鏡の中の私は、もうあなたの知っている"私"じゃない。 "私"は死んだの。あなたと一緒に。 なのに、あなたはまだ私の中にいる。いったい、いつになったらこの手を離してくれる? それとも、永久に離されることはない? 許しては、くれないの? 私を動かしてくれる風はやんで、もう二度と吹くことはないのに。
エールではなく、ティフォンとブリズ。時期的にはヴェント編が始まる前。 暗い暗い。とても暗い。とりあえず花も描けるようになりたい…。
2004.4.11