「……ねぇ。これって、どこの話?」 「ラークバーンだ。……この話の主人公、お前に似ていると思わんか?」 「ん……そうかな。でも、私は、泡になんかならない。なれない。だいいち、そんなの貴方が許さないでしょ?」 「――そうだな」
トゥースとティフォンでほのぼの!(したと信じたい)
読んでるのは人魚姫。冒険者もそうですが、術の研究をしている人って各地の伝説や昔話に詳しそうな気がします。
2005.6.11