「いつまでも泣いてばっかりじゃ、いられない。やるべきことは、それこそ山とあるんだ。老師……サモさん、レイさん……見ていてください!」
「いつまでも泣いてばっかりじゃ、いられない。やるべきことは、それこそ山とあるんだ。老師……サモさん、レイさん……見ていてください!」
ライブアライブより、ユン・ジョウ。
レイが好きだったので彼女しか後継者に選んだことはなかったのですが、ゲーム的にはともかく、ストーリー的にはユンが後継者になるのが一番正しいというか、合っているのでしょうね。
戦いやら何やらに最も縁の遠かった少年が、師や同志との別れをきっかけに強く逞しく成長する。
中世編の結末も「えぇ?」と思いましたが、功夫編もまたプレイ当時小学生ほどだった子ども心にショックを受けてしまったシナリオでした。曲・話ともに一番好きだったかもしれません。
素で泣いた懐かしい思い出。
ライブアライブ / 2004.2.14